インストール ログを使用して Office のインストールに関する問題をトラブルシューティングする方法
インストールログを使用して Office のインストールに関する問題をトラブルシューティングするには、以下の手順を実行します。
- 手動で選択できるコントロールパネルから、プログラム(もしくは、プログラムと機能)を開く。
- 問題解決する Office プログラムを検索してプログラムの一覧から選択し、[変更] または [修復] をクリックします。
- 「修復」をクリックし、Officeのインストールプログラムで「クイック修復」オプションをオンにしてください。すると、Officeのインストールプログラムが開き、修復が開始します。
- Office のインストーラー内で、「詳細オプション」を選択し、「問題のトラブルシューティングに役立てるためにログ ファイルを作成する」にチェックを入れる。
- 「続行」をクリックして修復を開始します。
- 修復が完了すると、生成されたインストールログファイルを指定のログディレクトリで見つけることができます。通常、ログファイルは次のいずれかの場所にあります。
- 32ビットのOfficeのインストールの場合:C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun
- 64ビット版のOfficeをインストールする場合: C:\Program Files (x86)\Common Files\Microsoft Shared\ClickToRun
- 普通に .txt や .log などの拡張子で保存されたログファイルを開いて、以前にインストールに関する問題が発生していないか、エラーや警告が提示されていないかどうかを確認します。
- ログに記載されている情報から問題解決を試みてください。エラーコード、ファイルパス、その他の関連情報からインターネット上で検索することで、問題解決のための手段が見つかるかもしれません。
- 問題が解決しない場合は、ログファイルを Microsoft Office サポート チームに送信してください。詳細については、サポートにお問い合わせください。