セキュリティセンターで Windows ファイアウォールを開くことができません
セキュリティセンターでWindowsファイアウォールを有効にできない場合は、次の回避策を試してください。
- コントロールパネルから[システムとセキュリティ]、続いて[Windows Defender ファイアウォール]をクリックして、ファイアウォールの状態が[オフ]になっているか確認してください。オフになっている場合は、[Windows Defender ファイアウォールを有効にする]をクリックしてファイアウォールをオンにしてください。
- Windowsファイアウォールサービスを再起動するには、Win + Rキーを押して実行ダイアログを開き、「services.msc」と入力してEnterキーを押します。サービス一覧から「Windows Defender Firewall」サービスを見つけたら、右クリックして、「再起動」を選択します。
- Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスを開き、「control panel」と入力して、Enterキーを押してコントロールパネルを開きます。「プログラム」をクリックして、「Windowsの機能の有効化または無効化」を選択します。ポップアップで、「Windows Defenderファイアウォール」のチェックマークを外して、「OK」をクリックします。少し待ってから、「Windowsの機能の有効化または無効化」ウインドウを再び開き、「Windows Defenderファイアウォール」のチェックマークを付け、「OK」をクリックします。
- システム ファイル チェッカーを実行する: Win + X キーを押して「コマンド プロンプト(管理者)」を選択します。コマンド プロンプト ウィンドウに「sfc /scannow」と入力して Enter キーを押します。システム ファイル チェッカーの実行が完了するまで待ちます。
- システムの復元を実行する: 上記のいずれの方法も問題を解決しない場合、システムの復元を使用して正常に動作していた以前の状態に復元することができます。[Windows] キー + [R] キーを押して、[ファイル名を指定して実行] ダイアログを開き、「rstrui」と入力して [Enter] キーを押します。表示される画面の指示に従ってシステムの復元を実行します。
それでも解決しない場合は、技術サポートに問い合わせるか、専門家に相談することをお勧めします。