パソコンの外付けカメラをインストールする方法
パソコン外付けカメラの取り付け手順は次のとおりです。
- カメラをパソコンのUSBポートに接続します。しっかりと接続されていることを確認してください。
- コンピューターはカメラを自動検出してドライバのインストールを試みます。その過程で、必要なドライバをインターネットからダウンロードしてインストールする必要があります。自動インストールできない場合、手動インストールが必要です。
- ドライバーを手動でインストールする必要がある場合は、パソコンのデバイスマネージャーを開きましょう。Windowsの場合、WinキーとXキーを同時に押して「デバイスマネージャー」を選択します。
- デバイスマネージャーで「イメージ デバイス」または「カメラ」カテゴリを探して展開します。
- 外付けカメラのデバイスを右クリックし、「ドライバーの更新」を選択します。
- 表示されたダイアログボックスから「更新されたドライバーのソフトウェアを自動的に検索する」を選択してください。
- インターネットに接続中で、適切なドライバが存在すれば、自動的にドライバをダウンロード·インストールします。
- コンピューターでカメラアプリを開いたり、他のビデオ通話ソフトウェアを使用したりして、カメラがきちんと動作しているか確認してください。
なお、あくまで一般的な設置方法であり、実際の設置手順はカメラのメーカーや機種によって異なる場合があります。設置前にカメラの取扱説明書やメーカー公式サイトの設置ガイドを参照することをおすすめします。