更新が Windows 8 で使用可能な KDNET 拡張モジュールです
KDNET は Windows のデバッグに使用する拡張モジュールであり、Windows 8 ではアップデートにより KDNET のインストールと設定が可能です。
Windows 8でKDNET拡張機能をインストールして更新する手順
- お使いのコンピュータに Windows 8 がインストールされていて、インターネットに接続されていることを確認してください。
- スタート画面で「コントロールパネル」を検索して選択すれば「コントロールパネル」を開くことができます。
- コントロールパネルの「プログラム」カテゴリを選択し、「Windows Update」をクリックします。
- [Windows Update] ウィンドウで、[更新の確認] ボタンをクリックする。
- Windowsは利用可能な更新の確認を開始し、インストールが必要な更新の一覧を表示します。リストを調べ、「KDNET」に関連する更新を探してください。
- KDNET に関するアップデートを選択、インストールボタンをクリック
- Windowsが選択した更新のダウンロードとインストールを開始します。これにはしばらく時間がかかる場合があります。インターネット接続速度と更新プログラムのサイズによって異なります。
- インストールが完了したら、コンピューターを再起動します。
- KDNET 拡張モジュールは、再起動することでインストールおよび設定が完了されます。
KDNET拡張モジュールを使用すれば、Windows 8をデバッグすることができます。なお、KDNETによるデバッグには、デバッグポートの設定やデバッグホストとペアリングの設定など、追加の環境構築が必要です。KDNETの追加の環境構築や使用方法の詳細については、Windows 8の公式ドキュメントやその他の関連リソースを参照してください。