VLOOKUPで空の値を`NA`として解決する方法
VLOOKUP関数の第4引数にIF関数を使用して、VLOOKUP関数の検索結果が空欄であれば「NA」を返し、そうでなければVLOOKUP関数の検索結果を返すことで、空欄に「NA」を合わせることができます。
例えば、A列の値をB列で検索し、空の値に「NA」を一致させたい場合は、以下の数式を使用できます。
IF(VLOOKUP(B1, A:C, 3, FALSE)=””, “NA”, VLOOKUP(B1, A:C, 3, FALSE))
VLOOKUP関数を使ってB列の値がA列にあるかどうか検索し、その結果が空かどうかをIF関数で調べます。空であれば「#N/A」を返し、空でなければVLOOKUP関数の結果を返します。