ExcelのDATEDIF関数の使い方

Excel の DATEDIF 関数は、2 つの日付の間の年数、月数、日数を取得するために使用されます。

DATEDIF関数の構文は次のとおりです。

DATEDIF(開始日、終了日、「単位」)

開始日はstart_date、終了日はend_dateで、「unit」は時間単位を表す

「unit」パラメータは次の値をとることができます。

  1. 「Y」:2つの日付間の満年齢の計算
  2. 「M」:2つの日付の間に何ヶ月あるかを計算する
  3. 「D」日付間の差(日数)
  4. 「月差」:年を考慮しないで2つの日付の間の月数の差を計算する
  5. 「YM」:月を考慮せずに2つの日付の間の年数差を計算する
  6. 「YD」:年と月を無視して2つの日付の間の日数差を計算します。

注意、DATEDIF関数はExcelの組み込み関数ではないので、自分で入力する必要があります。

たとえば、A1セル開始日、B1セル終了日として、2つの日付間の年数を計算するには、次の数式を使用できます。

=DATEDIF(A1,B1,”y”)

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