EclipseでJDKのバージョンはどのように変更できますか
EclipseでJDKのバージョンを変更するには、次の手順に従います。
- Eclipseを起動し、「ウインドウ」メニューをクリックします。
- 「Preference(プリファレンス)」を選択します。
- 表示されたダイアログボックスで、「Java」オプションを展開して、「Installed JREs」を選択します。
- 右側のウィンドウに、インストール済みのJREのバージョンが表示されます。「Add」ボタンをクリックします。
- ポップアップするウィンドウから「Standard VM」を選択し、【Next】ボタンを押してください。
- 「JRE ホーム」フィールドで「ディレクトリ」ボタンをクリックして、使用するJDKバージョンのインストールディレクトリを参照して選択します。
- 適切なJREシステムライブラリを選択し、説明的な名前で呼び出していることを確認します。
- 「完了」ボタンをクリックして、追加を完了します。
- 「Installed JREs」ダイアログで新たにJREが追加されていることを確認し、「OK」ボタンを押してダイアログを終了します。
- Javaプロジェクトを作成またはEclipseで開くと、自動的に選択したJREバージョンが使用されます。
これでEclipseで使用するJDKのバージョン変更が完了しました。