Linuxのawkコマンドの引数は?
awk コマンドでよく使われるオプションは以下のとおりです:
- カンマ区切りの入力フィールドを指定します。
- 変数を定義して、値を代入する。
- -f: awk スクリプトを含むファイルの指定
- ファイルを変更するだけで、標準出力にはリダイレクトしません。
- :出力の表示に指定の幅を使用します。
- 指定した出力フィールドのセパレータは、デフォルトではタブです。
- 並び替え順の指定
- -r: 正規表現を有効にする
- スクリプトパラメーターを指定します。
- n:デフォルトでは awk は全ての行を出力しますが、自動印刷を抑止します。
- F:指定された文字フィールドを区切るセパレータ。デフォルトはタブ。
- 変数を定義して値を代入する。
- -f:awk スクリプトが入っているファイルを指定します。
- ファイルを修正し、標準出力に書き込むのではなく、その場で修正を行うこと。
- W:指定幅で出力を表示する。
- 区切り記号。指定された場合は、この記号で出力フィールドを区切ります。初期値はタブ。
- -S:指定した並び順にする。
- 正規表現を使用する。
- スクリプト・パラメータの指定
- n: 標準では、awkは各行を出力します。自動印刷を禁止するには、-nを使用します。
必要に応じてこれらのパラメータは組み合わせて使用できます。