PHP管理システムバグフリーの設定方法
PHP管理システムのBugFreeを導入する場合は、次の手順に従ってください。
- BugFreeの最新版をダウンロードし、ウェブサーバー上のディレクトリに解凍してください。
- 解凍したディレクトリにあるconfig.inc.phpをテキストエディタで開いてください。
- ファイルに次のオプションを構成する必要があります。
- データベースのホスト名(通常は localhost)
- データベース名
- データベースのユーザー名
- データベースパスワード
- サブディレクトリにインストールされている場合のBugFreeのURLパス
- BugFreeの管理者ユーザー名とパスワード(管理者アカウントの設定)
- config.inc.phpファイルを保存して閉じる。
- ウェブブラウザを開いて、BugFree の URL パスを入力してアクセスする。
- 最初にアクセスする際には画面の指示に従って管理者アカウントとパスワードを設定する必要があります。
- Bugfreeのバックグラウンド管理画面にログインし、必要に応じてプロジェクトの追加、メール通知の設定などの設定を行います。
上記の手順を完了すると、BugFree は正しく設定され、使用できる状態になります。なお、具体的な設定手順はバージョンなどによって若干異なる場合があるので、ダウンロードいただいた BugFree のバージョンのドキュメントを参照してください。