Prometheusの一般的な起動オプションには、どのようなものがありますか?

  1. –config.file: プロメテウスの設定ファイルを指定します。
  2. -web.listen-address:PrometheusのHTTPサーバーのアドレスとポートを指定します。デフォルトは0.0.0.0:9090です。
  3. -storage.tsdb.path: 時系列データベースの保存パスを指定します。
  4. -web.enable-lifecycle: HTTPサーバーのライフサイクルエンドポイントを有効にします。
  5. -web.enable-admin-api: HTTPサーバーの管理者APIエンドポイントを有効にする
  6. web.console.templatesとは、コンソールテンプレートファイルのパスを指定するものです。
  7. -web.console.libraries:コンソールライブラリのパスを指定
  8. – web.console.templates=”/path/to/templates”:コントロールパネルテンプレートファイルのパスを指定します。
  9. -log.levelを設定し、デバッグ、情報、警告、エラー、致命的なレベルから選択できます。
  10. -log.formatは、ログのフォーマットを設定するためのオプションであり、logfmtやjsonなどの値が選択できます。
  11. – query.max-concurrency:検索の最大並行数を設定し、デフォルトは20です。
  12. -storage.tsdb.retention:時間系列データの保持期間を設定します。デフォルト値は15日です。
  13. -storage.tsdb.retention.time:時系列データの保存期間を設定します。retentionパラメータを使用しない場合の代替パラメータ
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