Win7アップデート35で無限ループが発生した場合の対処法
Windows7の更新がループしてしまった場合には、以下の対処法を試してみましょう。
- コンピュータを再起動し、F8キーを押して高度な起動オプションに進み、「セーフモード」を選択して起動します。セーフモードで、システム修復ツールの実行や最近インストールした更新プログラムのアンインストールを試します。
- 安全モードでWindows 7のシステムの復元を行う:安全モードでスタートメニューを開き、「システムの復元」と入力し、「復元ポイントの作成」ないし「システムの復元」を選択して、画面の案内に従って復元したい以前の使用可能な復元ポイントを選択します。
- [Windowsキー] + [R]で「ファイル名を指定して実行」を開き、「services.msc」と入力して「OK」をクリックします。「Windows Update」サービスを探して右クリックし、「停止」を選びます。一度パソコンを再起動して、もう一度Windows Updateサービスを起動します。
- Windows更新フォルダ(C:\Windows\SoftwareDistribution\Download)を開き、中のファイルをすべて削除、Windows Updateサービスを再起動
- システム修復ツールを使う:セーフモードで起動して、「スタート」メニューを開き、「システムのメンテナンス」を選択、「システム修復ツール」をクリック。指示に従って修復を実行してください。
- F8キーを押して再起動し、高度起動オプションの修復コンピュータを選択します。プロンプトに従って「スタートアップ修復」または「自動修復」を選択します。
それでも解決しない場合は、データをバックアップした上で、Windows 7 OS を再インストールすることをご検討ください。