Windowsでディスプレイのリフレッシュレートを変更する
Windowsの画面のリフレッシュレートを変更するには、以下の手順に従ってください。
- デスクトップ上で右クリックし、「ディスプレイ設定」オプションを選択します。
- ディスプレイ設定画面でスクロールして「詳細ディスプレイ設定」をクリックする。
- ディスプレイの詳細設定画面から『ディスプレイアダプターのプロパティ』のリンクを見つけ、クリックする。
- 次のウィンドウで「ディスプレイ アダプターのプロパティを表示する」を選択します。
- ディスプレイアダプタのプロパティウィンドウで、「モニター」タブに切り替えます。
- 「画面リフレッシュレート」のドロップダウンメニューから、希望するリフレッシュレートを選択しましょう。通常、選択できるリフレッシュレートは、ご使用のディスプレイが対応しているリフレッシュレートに応じて、60Hz、75Hz、120Hz、144Hzなどがあります。
- 「適用」ボタンをクリックし、変更内容を確定してください。
- 対応するリフレッシュレートにディスプレイが対応している場合、すぐに新しいリフレッシュレートに画面が変わります。対応していない場合、数秒後に自動的に以前の設定に戻ります。
ご注意ください、すべてのディスプレィが高リフレッシュレートに対応しているわけではない点です。ご選択のリフレッシュレートに対応しているかどうか、ご使用のディスプレイをご確認ください。