Windows 7 でドライバー署名を無効にする方法

Windows 7のドライバ署名を無効にするには、次の手順を実行します。

1. 「スタート」メニューを開き、「コントロール パネル」をクリックします。
2. コントロールパネル内の「システムとセキュリティ」を選択します。
3. 「システムとセキュリティ」ページで「システム」を選択します。
4. システム画面で左側の「システム詳細設定」をクリックする。
5. ポップアップ ウィンドウで、「ハードウェア」タブを選択します。
6. ハードウェア タブの「デバイスのインストール設定」ボタンをクリックします。
7. デバイスのインストール設定画面で、「いいえ（デバイスをインストールするたびにインストールの可否を尋ねる）」を選び、「変更を保存」をクリックします。
8. すべてのウィンドウを閉じる。

今後は、署名されていないドライバーをインストールする際に、ドライバーの署名的警告が表示されずにインストールを許可します。ただし、ドライバーの署名を無効化するとセキュリティリスクが生じる可能性がありますので、信頼できる提供元からドライバーを入手していることを確認して慎重に行ったください。