Windows XPのタスクスケジューラを使って、ディスクのデフラグを自動で行う

「タスクスケジューラ」でディスクの最適化を自動実行できます。手順を以下に示します。

1. 「スタート」メニューを開き、「すべてのプログラム」を選択し、「アクセサリ」フォルダと「システムツール」フォルダを見つけます。
2. 「システムツール」フォルダで、「タスクスケジューラ」を見つけてダブルクリックで開きます。
3. 「タスクスケジューラ」ウィンドウで、「タスクの作成」リンクをクリックします(すでにタスクを作成している場合は、「ファイル」タブの「タスクの作成」をクリックします)。
4. 「全般」タブで、タスクの名前と説明を入力し、「このタスクを実行するユーザー」を選択し、「最高権限で実行する」にチェックを入れます。
5. 「トリガー」タブに切り替え、「新規」ボタンをクリックします。
6. 「新しいトリガー」ウィンドウで、タスクを開始する時間と日付を選択できます。適切なオプションを選択して、「OK」をクリックします。
7. 「操作」タブに切り替え、「新規」ボタンをクリックします。
8. 「新しい操作」ウィンドウで、「操作」を「プログラムの開始」に設定し、「プログラムまたはスクリプト」フィールドに「dfrgui」と入力します(引用符を含まない)。
9. 「OK」をクリックして保存し、すべてのウィンドウを閉じます。

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