Windows10でスリープを無効にする方法
Windows 10をスリープしないように設定するには、以下の手順に従います。
- 「コントロールパネル」を開くには、「スタート」メニューから検索して開きます。
- コントロールパネルからハードウェアとサウンドをクリックしてください。
- 「ハードウェアとサウンド」から「電源オプション」を選択する
- 「電源オプション」で、現在使用している電源プランの設定、「バランス」が一般的です。
- 選択した電源プランの設定ページで「プラン設定の変更」をクリックする。
- 電源オプションの編集画面で「電源オプションの詳細設定を変更する」をクリックします。
- 省エネルギーオプションの詳細設定画面にて様々な省エネルギーオプションを確認できます。
- 「睡眠」という選択肢を見つけて展開します。
- 「スリープ」項目で「電源ボタンを押して」と「蓋を閉じて」、「」をクリックします。
- 何れも「無操作」を選択
- 「適用」と「OK」をクリックして設定を保存する。
上記の手順を完了した後、Windows 10 は一定時間操作がないと自動的にスリープされなくなります。設定は現在使用している電源プランだけに影響を与えるので、複数電源プランがある場合、各プランで同じ設定を行うように注意してください。