WinFormsでのTreeViewの使い方は何ですか?
WinFormsでTreeViewコントロールを使用するのはかなり簡単です。以下は基本的な使用例です:
- Visual StudioでWindows Formsのアプリケーションプロジェクトを新規作成します。
- ウィンドウデザイナーを開いて、TreeViewコントロールをウィンドウにドラッグアンドドロップしてください。
- Form1.csファイルのForm1_Loadイベントハンドラーに、TreeViewコントロールをダブルクリックして、以下のコードを追加してください。
private void Form1_Load(object sender, EventArgs e)
{
treeView1.Nodes.Add("Node 1");
treeView1.Nodes.Add("Node 2");
treeView1.Nodes.Add("Node 3");
TreeNode parentNode = new TreeNode("Parent Node");
treeView1.Nodes.Add(parentNode);
parentNode.Nodes.Add("Child Node 1");
parentNode.Nodes.Add("Child Node 2");
TreeNode grandparentNode = new TreeNode("Grandparent Node");
parentNode.Nodes.Add(grandparentNode);
grandparentNode.Nodes.Add("Grandchild Node 1");
grandparentNode.Nodes.Add("Grandchild Node 2");
}
- プログラムを実行すると、TreeViewコントロールに木構造のノードが表示されます。
上記の手順に従うことで、WinFormsアプリケーションでTreeViewコントロールを使用して簡単にツリー構造を作成することができます。ノードを追加、削除、変更して、より複雑なツリー構造を実現することができます。