クラウドサーバーにJDKをインストールする方法
クラウドサーバーに JDK をインストールする手順を以下に示します。
- クラウドサーバにログインする。
- JDKインストーラーパッケージをダウンロードする。Oracle公式ウェブサイトで、自身のOSバージョンに合ったJDKインストーラパッケージをダウンロードすることも、例えばwgetコマンドのようなコマンドラインツールを使ってダウンロードすることもできます。例えば、Linuxシステムでは、次のコマンドを使用してJDK8をダウンロードできます。
wget https://download.oracle.com/otn-pub/java/jdk/8u271-b09/61ae65e088624f5aaa0b1d2d801acb16/jdk-8u271-linux-x64.tar.gz
- ダウンロードしたJDKインストールパッケージを次のコマンドで解凍します:
tar -zxvf jdk-8u271-linux-x64.tar.gz
- /etc/profile
export JAVA_HOME=/usr/local/jdk1.8.0_271
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
ファイルを保存して閉じます。
- 変更後の環境変数を有効にするには、以下のコマンドを実行します。
source /etc/profile
- インストールの検証 JDKがインストールされているかどうか確認するには、以下のコマンドを実行します:
java -version
正常にインストールが行われると、JDKのバージョン情報が表示されます。
以上は、Linux システムで JDK をインストールする手順です。Windows システムを使用している場合は、同様の手順に従ってインストールできます。