(勝手に)割と衝撃を受けたのでメモ。
元ネタ
知らないうちにMacがシステム標準でJavaScriptで操作できるようになってた (JXA)
GoでOSXのアプリを書く #golang
OSXなら、別にNode動かさんでもJavaScriptでそこそこのことができる。
#!/usr/bin/osascript -l JavaScript
console.log("baz");
こんな感じで書いて、適当なファイル名で保存して、chmod +x foobarで実行権限与えとけば、foobarで実行できる。
所謂AppleScriptのエンジンがJavaScriptも解する様になったことで、いい感じにやってくれてる。
Yosemiteからだよ〜とか、もうそれ1年前の話やよ〜、って事実にも衝撃を受けてる。
もちろん、Node.jsは標準ライブラリの強力さが魅力の一つだし、これで何かやろうと思うのは割と苦行だと思うが、逆にNode.jsだとOSXのAPI叩くのつらたんだし、簡単なスクリプトをシェルじゃなくてJavaScriptで書けるとしたらそこそこ嬉しいんじゃないかななんて。
Golangで〜のエントリはネタとしても(ネタですよね?)、golangなりなんなりOSXのAPIとは縁遠い言語とのグルーとして使えば結構クールなんじゃないかなぁなんて。
あ、全然?ですよねー。
でもこれ、tsd書いてtypescript -> (webpack) -> osascript ‥いや、辞めておこう