【Golang】標準パッケージ ioutil

Golangの基礎学習〜Webアプリケーション作成までの学習を終えたので、復習を兼ねてまとめていく。 基礎〜応用まで。

package main

//ioutil
/*
osでも代用できるが、目的によって使い分ける。osはcdなどの一部にファイルの読み込みがある。

ioutilは、ioに特化したパッケージ。パケットを読み込んで、書き出すなど。

ファイルの読み込みなど

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I/Oとは、Input/Outputの略で「入出力」を意味しています。
コンピューターは情報を入力(input)し、計算結果を出力(output)するという処理を行なっていますが、これらの処理を総称してI/Oと呼んでいます。

頻繁にデータの入出力が繰り返されることにより、ハードウェアやネットワークにI/O処理の負荷が発生することがあります。ハードディスクなどの記憶媒体に対するデータの読み書きについては「ディスクI/O」、ネットワークに対する入出力については「ネットワークI/O」と、I/O負荷の発生場所によって区別して表記することがあります。

大容量のデータの送受信にあたっては、リソースのI/O性能の高さが求められることになります。
*/

import (
    "bytes"
    "fmt"
    "io/ioutil"
)

func main() {
    //ファイルを読み込む。エラーハンドリング
    //content, err := ioutil.ReadFile("time.go")
    //if err != nil{
    //  log.Fatalln(err)
    //}
    //fmt.Println(string(content))

    //書き込み
    //if err := ioutil.WriteFile("ioutil_temp.go", content, 0666); err != nil{
    //  log.Fatalln(err)
    //}

    //byte配列を読み込む
    //NewBuffer byte配列を一時的に記憶領域に書き込む
    r := bytes.NewBuffer([]byte("abcdefg"))
    //読み込む
    content, _ := ioutil.ReadAll(r)
    //変換
    fmt.Println(string(content))
}

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