この記事は，Math Advent Calendar 2023 の 3 日目の記事です．
遅れまして申し訳ございません ( 2023 1209 )．

Background and profile

• Name : Yoshitaka Naraoka

• Birth : 1999 / 0409

• https://github.com/YoshitakaNaraoka

Chem & Cutting processing

理学計算と切削加工品質の担保を同時に行いたかった

• 切削加工品質の担保を行うのと知的労働へのシフトをやっていくときにまあ Robotics はいるよね．

• ^ そしたらロボットアーム動かすのに回転行列とか解かなきゃいけないじゃん．

• ^ じゃあ行と列で出来た表計算ソフト使う方がまあ UI として良いのでは．

• ^ Excel は local で動くけどその local 性があんまりなあ……．

• ^ じゃあ Web とつながってる gSheets 使えばいいのでは．

• ^ gSheets の内部は JavaScript で動いてるんだね，というか gSheets の Automation をする GAS が JavaScript で動いてるんだね．

• ^ 後々のメンテナンス性を考えて計算部と通信部は分離している方がいいよね．

• ^ でも計算部を独立で使えた方がまあうれしさはある．

• ^ せっかく Chem の background 持ってんだから理学計算とかもぶちこもうね．

^ というわけで Google Apps Script にて gSheets の追加計算アドオンを作っていくことにした．

実装 ( 途中 )

language : TypeScript / Rust
^ 現在 TypeScript にて計算部分の発展を行っている．

Web frontend 部分は TypeScript -> JavaScript -> GAS deploy ( gcp library )

機械に直接関係する部分は Rust にて記述
^ 動作速度 & Web に強い
^ Rust から JSON を GAS に送付し parse からの補正値計算
^ gSheets 上で補正値を決定して，入力
^ Rust に JSON を送付
^ Rust が補正値を機械にブチ込み，刃物がどんくらい動くか，というふうなことを目指している

実際何やってるのかはコード見た方が多分速いと思います

• 概要 GitHub Org

Public repo MathExpansion

本当に Overview だけになってしまった！！！！！！

遅れたのに！！！！！！