TL;DR

    • 「User Setting」→「”rust”で検索」→「Rust-client:Engineを”rust-analyzer”に設定」

 

    リロード

(追記)普通にrust-analyzerの拡張を入れたほうがいいかも。(この際Rustと言う名前のVSCode拡張は無効にする)

補完がうまく出ない。。

普段はrustの補完が出てくれるのだが、どうも大規模なライブラリを参照した際にunwrapやexpectしたあとの型が正常に予測されない。
自分が作った型等は問題ないが、ライブラリの関数を呼ぶと全く型を推測してくれなくなることがある。

with_rls.gif

pipelineの型が普通の型名でなく、取得した際の関数呼び出し全文が表示されている。いずれにせよ補完が効かない。

用いるLanguage Serverを「rls」から「rust-analyzer」にしたら解決した。
VSCodeの再読込と、インストールされていない場合は「rust-analyzer」が必要で、必要に応じてインストールするかを問うプロンプトが出る。

with_rust_analyzer.gif

問題なく動く。幾分か早く補完が出る気がする

参考リンク

    • Rust-analyzer

 

    Rust(rls) (VSCode拡張)

正直、rlsのバグなのかもしれんが再現する条件がわからんから報告しにくい。

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