AWS Cloud9でRustをビルド/ランする

前提条件

事前にcargoが入っておりパスもとっていることとします。

つまり

$ cargo run

とすれば、ビルドされる状態であることとします。

※ 環境構築は別記事参照ください

.runファイルを作成する

SnapCrab_NoName_2019-4-13_16-7-42_No-00.png

Run -> Run With -> New Runnerを選択

{
    "cmd": ["cargo", "run", "$file", "$args"],
    "selector": "source.rs",
    "info": "Rust is running :)"
}

そしてこれをrust.runとして指定される場所の

.c9/runners/rust.run

として保存します。

SnapCrab_NoName_2019-4-13_16-10-53_No-00.png

使用方法

使用する場合は、rustファイルを開いて

Run -> Run With -> Rust

とすれば、ビルドコンソールが開きます。

SnapCrab_NoName_2019-4-13_16-7-29_No-00.png

おまけ ビルドだけする場合

SnapCrab_NoName_2019-4-13_16-32-18_No-00.png

Run -> Build System -> New Build System

を選択し、runと同様の処理をします

rust.build
js
{
“cmd” : [“cargo”, “build”],
“selector”: “source.rs”
}

ショートカット
s
Ctrl + B

以上

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