AWS Cloud9でRustをビルド/ランする
前提条件
事前にcargoが入っておりパスもとっていることとします。
つまり
$ cargo run
とすれば、ビルドされる状態であることとします。
※ 環境構築は別記事参照ください
.runファイルを作成する
Run -> Run With -> New Runnerを選択
{
"cmd": ["cargo", "run", "$file", "$args"],
"selector": "source.rs",
"info": "Rust is running :)"
}
そしてこれをrust.runとして指定される場所の
.c9/runners/rust.run
として保存します。
使用方法
使用する場合は、rustファイルを開いて
Run -> Run With -> Rust
とすれば、ビルドコンソールが開きます。
おまけ ビルドだけする場合
Run -> Build System -> New Build System
を選択し、runと同様の処理をします
rust.build
js
{
“cmd” : [“cargo”, “build”],
“selector”: “source.rs”
}
ショートカット
s
Ctrl + B
以上