【何故Windows環境下での仕事でRustは選択肢にならないのか】

A.
GUIライブラリがeguiくらいしか無い。
Piston？2022年現在、メンテナンスが無いじゃねえか。顧客にどう説明するのだ。
「ほぼ放置されてるライブラリですけどPiston使います！」
無理。顧客は納得しない。

そしてegui。これなんですけど、癖がある。
癖とは？
１．60FPSモード
２．挙動

eguiは即時モードを採用しています。
わかりやすく言うと、一秒間に60回描写するということです。
重くないの？と思いますが、公式はそんなことないと言っています。

本当か？
日本の一般企業は
・celeron
・512MB
のパソコンが現役なんだが？（筆者調べ
それでも平気っていうのかい？

そして挙動について。
これはeguiのデモを触って貰えればおわかり頂けるのだが……
https://www.egui.rs/#demo
ウィンドウを左端まで伸ばそうとすると、右が伸びる。
うん。まあ右が伸びることで読めるようになったね。

ではなくって。

アメリカ人は気にしなくても日本人は発狂するぞ。
日本人は少しでも変な挙動すると直せって言うからな。
そして仕様ですって言うと
「ふーん。じゃあ代わりにこれやってよ。追加費用？なんで？」
これが日本だ！

よってRust+GUIは仕事で使えない。

【GUIがダメならTUIなら良いんじゃないの】

甘い。
RustのTUIを調べると以下の問題が出てくる。
１．日本語入力に難がある
２．そもそもWindowsに対応していない

CLIなら出来るんじゃないっすかね。
それで顧客管理システムとか振り込み代金帳票出力システムが出来るか知らんけど。

ある。Rustは優秀な言語だ。
だがあと数年……いや十数年は……

あああああああああああああ！！！！
Rustで仕事がしたいよおおおおおおおお！！！！！！！
軽いアプリケーションが作りたいよおおおおお！！！！！！

……え？
Mac企業に来い？

でもなあ、シェアがなあ……

*この記事は筆者の体験から出力されたものであり、
一般的な意見ではありません。
……ですよね？反論求む。