前提
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- Anaconda 環境
- 仮想環境それぞれに jupyter notebook がインストールされている
できるようになること
- どの環境(root, 仮想環境全て)で Jupyter notebook を起動しても、カーネル選択で他の仮想環境を選択すれば選択した仮想環境上で notobook 上のコードを実行できる
方法
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- コマンドラインで Jupyter notebook にカーネルを追加したい環境を activate
- 以下のコマンドを実行
python -m ipykernel install --user --name=XXXX --display-name=YYYY
コマンドの説明:
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- anaconda を PC の全ユーザーに対してではなく user インストールした場合 –user を付加
–name=XXX
XXXX には設定ファイルを保存するディレクトリ名を入れる
既に同一のディレクトリが存在する場合上書きされてしまうので注意
保存先ディレクトリのパスは, 後述
–display=name=YYYY
jupyter notebook 上で表示するカーネルの名前を入れる
kernelの追加先
Anaconda を user 環境にインストールしている場合のみ記載
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- Mac, Linux
~/user/local/share/jupyter/kernels
Windows
C:user/ユーザー名/AppData/Roaming/jupyter/kernels
もし上記と違った場合も類推して周辺を探せば見つかるはず