以下の記事の一部抜粋と + αとなっております。

Rustを0から学んでみた 〜Part.0 準備/概要 編〜 – Yuto Hongo Portfolio


Macでの利用で、Rustのコンパイラのインストールとpath設定ができている前提となっております。

1. シェルスクリプトの関数として準備

処理内容

    1. .rsファイルと同じ場所にコンパイル後の実行ファイルを保存

 

    コンパイル後のファイルを実行

スクリプト

#!/bin/sh
rust(){
  rustc $1 --out-dir `dirname $1` | `echo $1 | sed 's/\.[^\.]*$//'`
}

実行

% rust path/sample.rs

なんかダサイ気もしますが、いったんこんなもんで。。。

2. CodeRunnerでの設定

CodeRunner – Programming Editor for macOS

こちらのツールでの設定をご紹介します。

設定方法

    1. CodeRunner起動

 

    1. メニューバーの 「CodeRunner」 > 「Preferences」 > 「Languages」 > 「Rust」 を選択

 

    「Run Command:」 に、以下記述をする
rustc $filename | ./$compiler
スクリーンショット 2020-04-08 13.36.54.png

実行

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