これなーに
GPUが無いローカル環境でディープラーニングをやろうとすると、遅くてストレスマッハ。
一方GPUを簡単に使えるAWSでやろうとすると、IDEの無い状態(vimやemacs)でコードを書かないといけなくて辛い。
なので、AWS上でjupyterを使って多少楽にかけるようにしてみる。
jupyterのよさ
tabで補完できる。以上!
まぁseabornとかでグラフィカルに見えるとか、pandasで表がいい感じに見えるとかそういうのもある。他人に喋るとき楽。とか
やってみる
# jupyterインストール
pip install jupyter
# jupyterの設定ファイル等の生成
jupyter notebook --generate-config
# rootユーザーでやると、それやめたほうがいいよって出る。別にいいやって場合は--allow-rootを追加でつける。
# ローカルからの接続設定
vi ~/.jupyter/jupyter_notebook_config.py
# 以下を追加
c.NotebookApp.ip ='*' # 接続元のIP制御
c.NotebookApp.port = 8888 # 接続元のポート制御
jupyter notebook --allow-root
あとは、AWSのセキュリティグループで接続元のグローバルIPとポート:8888を許可してあげれば、OK。
これでjypyter上でcaffeやkerasなどなどを好きに使って、GPU有りな形でコーディングできる。