Dockerのインストール
Dockerがインストールされてない場合はインストールします。
DockerをMacにインストールする(更新: 2019/7/13) – Qiita
(Option) Dockerの補完コマンドを使う
Dockerのコマンドは長いものが多いのでシェル上で補完できるようにした方がいいです。
コマンドライン補完 — Docker-docs-ja 17.06.Beta ドキュメント
Docker for macのタブ補完 – ytooyamaのブログ
やり方はいっぱいGoogle先生が教えてくれるのでやってみてください。
jupyterイメージをpull
Dockerをインストールしたらpullコマンドでjupyterのイメージをダウンロードさせます。
docker pull jupyter/datascience-notebook
docker-compose.ymlの編集
version: '3'
services:
jupyter:
volumes: # カレントディレクトリをdockerコンテナ内のmyappディレクトリにマウント
- .:/myapp
working_dir: /myapp # コンテナのデフォルトのワーキングdirをmyappへ
ports:
- "8888:8888" # コンテナ側:ホストマシン側
image: "jupyter/datascience-notebook"
container_name: "notebook" # コンテナ名(設定すれば再起動時に楽)
volumesのところを↑のようにすることで、このyamlファイルをおいた場所でjupyter notebookを起動できます。
/myappのところは好きに名前変えてください。
Pythonでゴリゴリデータをいじりたいときなど、いじりたいディレクトリ内に作りましょう。
docker-compose up で起動
ここまでできたらそのままの場所でdocker-compose upとします。
ターミナルにnotebookが起動したURLがプリントされるのでそこへ行けばjupyter notebookが使えるはずです。